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登録日:2023/02/17 Fri 18 48 07 更新日:2024/03/10 Sun 00 18 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- エターナルフォースブリザード シンプルイズベスト 出世 壊れ 大寒波 大瀧修三 禁止カード 絶対零度 通常魔法 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 魔法カード 一瞬で相手ごと魔法・罠カードの発動とセットを凍結させる 相手は死ぬ 《大寒波》とは、『遊戯王OCG』に登場するカードである。 【テキスト】 大寒波 通常魔法 メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる。 次の自分のドローフェイズ時まで、お互いに魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 【概要】 初収録は2000年発売の「Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-」。 互いの魔法・罠カードの使用及びセットを封じる強力な効果を持つ。 発動タイミングはメインフェイズ1の開始時なので、通してしまえば《聖なるバリア −ミラーフォース−》だろうが《落とし穴》だろうが怖くない。 色々と無視できる《DーHERO ダイヤモンドガイ》の効果ですら、このカードには無力である。 さらにセットを封じる点も地味に強力で、相手は手札にある罠カードを伏せたくても伏せられない。 そして《大寒波》の効果が切れる次の自分ドローフェイズを迎えてから、貯まった魔法を使いまくって総攻撃……という流れにも持ち込める。 弱点は《大寒波》の発動時には他の魔法・罠カードをチェーンできること。 フリーチェーンの罠カードや、《神の宣告》などのカウンター罠は地味に天敵である。 「開始時」というタイミングの都合上、一度発動を無効にされてしまったらそのターンはもう2枚目以降の《大寒波》は発動できない。 また効果自体を無効化するわけではないので、既に発動されている永続魔法や罠カードの永続効果は範囲外。 【来歴】 今でこそ使われたら面倒なカードとして認識されているが、実は当初はその本領を発揮する機会に中々恵まれなかった。 というのも、当時は 《強欲な壺》《天使の施し》 《サンダー・ボルト》 ハンデス三種の神器 といった凶悪かつ優秀な魔法カード達がまだ現役であり、それらを自分も使えなくなるのは地味に痛かったのだ。 また、モンスターを展開するにも魔法・罠が無いと厳しいデッキが多かった。 それこそ《黄泉ガエル》と帝モンスターを主軸とした【黄泉帝】のような魔法・罠に頼らず戦えるデッキでしか使えなかった。 実際《黄泉ガエル》の自己再生能力の発動条件は「自分の魔法・罠ゾーンにカードが無いこと」が条件なので、相性は抜群である。 その後《強欲な壺》等は禁止行きとなり、《ダーク・アームド・ドラゴン》や《裁きの龍》などが登場。 魔法・罠に頼らずにカードが除去できる上、高打点故に場持ちが良い効果モンスターと合わさってからは一気に評価が高くなる。 さらに、シンクロ召喚が登場してからは更に加速。 相手のカードをバウンスさせられる《氷結界の龍 ブリューナク》 1ターンキルしてくださいと言わんばかりの効果を持つ《ダーク・ダイブ・ボンバー》 の参戦以降は、 《大寒波》で《奈落の落とし穴》やミラフォを封じる→ブリュでセットカードとモンスターをバウンス→総攻撃後DDBでトドメの射出 という極悪コンボを可能にした(*1)。 また高打点持ちを使わずとも、先攻で《大寒波》→攻撃を止められる《クレボンス》召喚→帰ってきたターンで1killという芸当もできた。 《クレボンス》をリクルートできる《緊急テレポート》は《大寒波》にチェーンできる速攻魔法だったので相性も良い。 ここまで暴れ回って無制限でいられるはずもなく、09年9月の制限改訂で一気に制限カードに指定される。 それでも強力な効果モンスターはどんどん増え続け、このカードも一緒に猛威を振るい続けた。 たとえ制限であっても引いてしまえば1ターンキルのサポートに使えてしまう上、先攻1ターン目で使用されると次のターン相手は何もできなくなるという問題点も孕んでいた。 最終的に11年3月の制限改訂でめでたく禁止カード行きとなった。 現在の妨害手段は手札から発動できる効果モンスターが主流となっているが、そんな中でも「手札から罠だと!?」に対しても有効。 撃たれた相手は、返しのターンでの除去や巻き返すための展開の起点札・サーチカードなどもかなりの範囲で封じられてしまう。 この手の残存効果による効果封じの凶悪さは、のちに登場したこいつやこいつが示す通り。 「通した時点でどうしようもないので、デッキタイプ・初手によっては1枚で詰む」という問題を抱えている。 EXデッキから呼べる彼らと違って、《大寒波》はドローしなければ使えない・発動条件の都合で展開の途中で引いても腐りやすい、という難点はある。 が、遊戯王では「魔法カードの封殺」は強力な効果とみなされており、エラッタしたのに結局駄目だった魔法カード封じもあるほど。 自身の魔法・罠カードを使用できなくなる欠点はあるとはいえ、やはりエラッタなしの緩和は厳しいのではという見方が主流。 アニメではBIG5の一人、大瀧修三が杏子とのデュエルで使用。 杏子がセットしていた《聖なるバリア −ミラーフォース−》の発動を封じることで自分の攻撃を通し、次のターンに彼女の発動した《サイクロン》をトリガーに発動した《猛吹雪》でミラーフォースを破壊した。 最初からサイクロンで破壊するのに比べると回りくどいコンボだが、ペンギンなので寒々しいイメージのカードを使いたかったのだろう。 【関連カード】 大寒気 速攻魔法 このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 自分だけ《大寒波》の効果を適用するという、一見すると意☆味☆不☆明なカード。 一応《虚無空間》の自壊を防ぐ、《精霊の鏡》で対象を相手に変更するといったコンボはできなくはない。 しかし前者は今や禁止カード、後者は相手に別のカードをチェーンされると失敗するのでロマンの域から抜け出せていない。 大熱波 (1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。 次の自分ドローフェイズまで、お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。 メタ範囲が効果モンスターになった《大寒波》。 主に【幻煌龍】などの通常モンスター主体のデッキで運用していくことになる。 また、効果モンスター主体のデッキでも【天盃龍】の様に「「後攻1キル特化だからマッチ2戦目以降で先攻渡されたらコイツで相手の行動を事実上スキップさせる」なんて斜め上の使い方をされる事もある。 表層の平和 通常罠 このカードの発動ターンのエンドフェイズ時まで、 お互いのプレイヤーはこのカード以外の魔法・罠カードを発動できず、 お互いのフィールド上に存在するモンスターは戦闘では破壊されない。 また、このターンに相手ライフポイントにダメージを与えた時、 相手の魔法・罠ゾーンにセットされたカードを1枚選んで破壊し、 自分のデッキからカードを1枚ドローできる。 アニメ『遊戯王5D‘s』にてジャンが使用した罠カード版の《大寒波》。 発動タイミングに制限が無くなった代わりに、セットは封じられなくなった。 また、戦闘耐性や魔法・罠カードの破壊とドロー効果が付与されている。 【余談】 アニメ『遊戯王DM』では、エロペンギンことBIG5の大瀧がこのカードを使用。ただしOCGでは不可能なモンスターの召喚後に使っていた。一応発動ターンに他の魔法や罠を使っていないし、セットもしていないので問題はないが。 PS2用ゲーム『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』では『大寒波の冷気に苦しむ恐竜』というカードの絵柄から『トゲトゲ神の殺虫剤』のような恐竜族に対する種族メタカードとして登場している。 ゲームソフト『WCS2009』~『WCS2011』では「ライディングデュエル」用の「Sp(スピードスペル)」の一枚として《Sp-大寒波》が収録されているこのカードと同じ効果にSPC(スピードカウンター)の絡む発動条件を追加したもの。『WCS2009』の時点では既に猛威を振るっていた時期であったにもかかわらず何故かSPC2個消費というトップクラスに軽いコストで実装。ライディングデュエルでは腐りやすい「Sp」より罠を優先するのが主流だったため、低いリスクでそれらを封殺できるのは極めて強力だった。やり過ぎと判断されたのか『WCS2010』において発動条件が「SPC6以上で発動可能でSPC3消費」と厳しくなった。他の多くの「Sp」の発動条件が緩和される上方修正を受けていた中で唯一の下方修正を受けている。コスト付でも許されなかった 現在でこそ禁止カードとしての悪名の方で有名になってしまった本カード。だが「メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる」という概念が初めて生み出されたカードでもある。この発動条件は後にいくつかのカードにも応用されている。 寒いギャグに対するツッコミとして「大寒波は禁止カード」という言い回しがある。禁止で無くなれば許される……? 《アニヲタ寒波》 この項目の作成時に発動できる。 次の新規項目作成まで、お互いに追記・修正はできない △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セットすら封殺するから詰ませる適正が未だに高すぎる -- 名無しさん (2023-02-17 19 19 11) 罠の発動を禁じる←わかる 魔法のセットを禁じる←わかる 罠のセットを封じる←強い 魔法の発動を封じる←壊れ -- 名無しさん (2023-02-17 21 24 19) 羽根帚も(初実装当時の観点では)下位互換に寄せた亜種多いけど、大嵐といいハリケーンといい大寒波といい、いずれも禁止になってるのが笑えんなあ。 -- 名無しさん (2023-02-17 21 50 09) 大寒波サモサモキャットベルンベルン -- 名無しさん (2023-02-18 01 18 06) 出た当初はそれこそ採用している人間の方が珍しいほどだったのになあ。 -- 名無しさん (2023-02-18 02 13 09) 余談として初期テキストも書いておいてほしい。「プレイ」という今じゃ耳慣れない言葉が出てくるカードだし。 -- 名無しさん (2023-02-18 06 10 12) この効果見るとまだ大嵐のほうが緩和の可能性あるんだよな…。『サーチがしにくい通常魔法かつ、一ターンもあれば殺されるも同然なんだから許してやれよ』とか押収みたいなこと言ってる人いたけど、そんなことしたら余計に悪用(というか先に使ったもの勝ち)されるのは明白なんだよね… -- 名無しさん (2023-02-18 06 43 18) 魔法や罠主体のデッキを潰せるだけではなく採用率が高く手札から発動できる無限泡影も発動できなくなるのを考えるとエラッタ以外解除はなさそう -- 名無しさん (2023-02-18 08 39 13) 真冬の福井駅前 -- 名無しさん (2023-02-18 14 41 57) エラッタするならどうすればいいかな?セットはできるようにするとかならワンチャンある?あるいは邪悪な儀式みたいに、通常魔法だけど特別に相手ターンのエンドフェイズに発動して、次の自分のターンから効果開始とか -- 名無しさん (2023-02-18 14 43 28) ↑効果を発動ターンのエンドまでにしておけばそれだけでも羽根帚の2枚目としてもそれなりかと。手札泡影とかも防げるからレッドリブート考えると条件は弱めにくい。 -- 名無しさん (2023-02-18 14 53 25) このカードの真の強みは『残存効果、しかもセットすら完全封殺』をたった一枚の魔法カードが引き起こす点だよね。本当の意味で後攻2tまで何も魔法も罠も使えない状況にされるのは地味ながらえげつない -- 名無しさん (2023-02-18 22 49 33) こんだけ凶悪に縛っておいて制限解除されるのは使った側っていうのも極悪。魔法罠多様デッキだと先攻1ターン目に放たれたら勅命リブート以上に打つ手がない。 -- 名無しさん (2023-02-19 09 45 17) ↑セットも封じるから先1に打たれたら勅命リブートも無理だぞ -- 名無しさん (2023-02-19 10 12 04) 発動すらできないまではわかる。セットすら完全封殺と結局使えるようになるのは発動側が先は現代のカード基準で見ても『ナニイッテンダコイツ』ってなる。つーかまだ除去さえできれば使えるようにもなる勅命の方が(それが難しいのは置いといて)有情に見えるってなんなんだろうね…… -- 名無しさん (2023-02-19 10 23 15) ↑むしろ現代基準だからこそ「何言ってんだこいつ」となるんだと思う。出た当時は羽根帚制限、大嵐準制限、ハリケーンとサイクロン無制限のセットカード自体がデフォで凍ってる時代よ。最終的に評価されたのもダムドとかでモンスターが大暴れするようになってからだし。 -- 名無しさん (2023-02-19 17 42 21)
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題錯過(だいさっか)アンドレ・ブラッド VR 自然文明 (6) 進化クリーチャー:ドリームメイト/ハックドア 8000 ■進化—自分のハックドアまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、コスト6以下の自然のエリアを1枚、自分の超次元ゾーンから発生させる。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分のエリアがバトルゾーンにあれば、相手の手札を見てその中から1枚選ぶ。相手はそれを自身のマナゾーンに置く。 作成者:Y DMCY-03「電界編 第3章 壊訂のバーチャル」に登場するドリームメイト/ハックドア。cipでバーチャル・エリアを発生させることができる。そしてエリアがあるうちは、アタックトリガーでマナ送りにするタイプのハンデスが放てる。壊訂?までの時間稼ぎに有効だが、マナは増やしてしまうので注意。 名前はシュールレアリスム詩人の「アンドレ・ブルトン」から。 評価 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/ネクロテンペスト 2007-10-21 デッキ:42枚 【モンスター(17)】 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「トーチ・ゴーレム」×3 「ネクロフェイス」×3 「ニードルワーム」×3 「メタモルポット」×1 「聖なる魔術師」×1 「異次元の偵察機」×3 「ファントム・オブ・カオス」×2 【魔法(13)】 「ヘル・テンペスト」×3 「封印の黄金櫃」×1 「サイクロン」×1 「手札抹殺」×1 「天よりの宝札」×1 「月の書」×1 「魂吸収」×1 「巨大化」×1 「突進」×3 【罠(12)】 「神の宣告」×3 「異次元からの帰還」×3 「リビングデッドの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 2007/10/04 戻る
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天城カイト使用カード 効果モンスター 《デイブレーカー》 《シャインエンジェル》 《心眼の女神》 《ライト・サーペント》 《プラズマ・ボール》 《銀河眼の光子竜》 《フォトン・ケルベロス》 《フォトン・リザード》 《フォトン・スラッシャー》 《フォトン・クラッシャー》 《リバース・バスター》 《フォトン・レオ》 《フォトン・サークラー》 《フォトン・カイザー》 《フォトン・デルタ・ウィング》 《フォトン・パイレーツ》 《フォトン・サテライト》 《銀河騎士》 《フォトン・スレイヤー》 《クリフォトン》 《ディメンション・ワンダラー》 《銀河の魔導師》 《フォトン・スペクター》 《オーバーレイ・スナイパー》 《オーバーレイ・ブースター》 《フォトン・チャージマン》 《銀河暴竜》 《銀河魔鏡士》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ツイン・フォトン・リザード》 ▲画面の上へ 儀式モンスター 《光子竜の聖騎士》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.20 蟻岩土ブリリアント》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 《超銀河眼の光子龍》 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》 《輝光子パラディオス》 《輝光帝ギャラクシオン》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 ▲画面の上へ 魔法カード 《フォトン・ベール》 《フォトン・リード》 《光子風》 《融合》 《強制解放》 《フォトン・サブライメーション》 《フォトン・ハリケーン》 《フォトン・スピア》 《ギャラクシー・ストーム》 《光子圧力界》 《オーバーレイ・リジェネレート》 《オーバーレイ・ブレイク》 《未来への思い》 《シフトアップ》 《ビッグバン・パニック》 《フォトン・ウィング》 《銀河遠征》 《フォトン・プリヴェント》 《銀河爆風》 《戦闘重力》 《逆境の宝札》 《アクセル・ライト》 《銀河零式》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《フォトン・トレード》 《死者蘇生》 《トライアングル・イヴォルブ》 《月の書》 《デスパレート・スクレイプ》 《ドラゴニック・ディバイン》 《デステニー・オーバーレイ》 《エターナル・マジック》 《奇跡の銀河》 《光子竜降臨》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 ▲画面の上へ 罠カード 《光子化》 《アーマード・バック》 《フォトン・ショック》 《模擬戦闘》 《ミラーシェード》 《フォトン・エスケープ》 《キリング・リワード》 《デステニー・ブレイク》 《銀河黒龍渦》 《エクスチェンジ・パワー》 《プリベント・リボーン》 《プリベント・ドロー》 《双龍降臨》 ▲画面の上へ
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BB使用カード 効果モンスター 《剣闘獣ラクエル》 《剣闘獣セクトル》 《剣闘獣アウグストル》 《剣闘獣ムルミロ》 《剣闘獣ベストロウリィ》 《剣闘獣ノクシウス》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《剣闘獣アンダバタエ》 《剣闘獣ガイザレス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《剣闘獣の大砦》 ▲画面の上へ 罠カード 《剣闘獣の勲傷》 《剣闘獣の雄心》 《指し降ろされた親指》 《剣闘獣の蛇頭楯》 《剣闘獣の強襲城》 ▲画面の上へ
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ビットブート使用カード 効果モンスター 《Dスケイル・サーベルサーディン》 《Dスケイル・ピアースソーリー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《Dスケイル・バトルシーラ》 《Dスケイル・フルメタルダンクル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Dスケイル・トーピード》 《裁きの矢》 ▲画面の上へ 罠カード 《Dスケイル・チャフ》 ▲画面の上へ
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遊戯王/デッキ/インヴィシルパーミッション 2007-10-21 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「天魔神 インヴィシル」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「智天使ハーヴェスト」×2 「シャインエンジェル」×2 「コーリング・ノヴァ」×1 「神聖なる魂」×1 「デス・ラクーダ」×3 「ダンディライオン」×1 「闇の仮面」×1 【魔法(1)】 「封印の黄金櫃」×1 【罠(23)】 「神の宣告」×3 「天罰」×1 「昇天の角笛」×1 「キックバック」×3 「畳返し」×1 「マジック・ジャマー」×1 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×3 「攻撃の無力化」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「奇跡の光臨」×1 2007/02/21 戻る
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登録日:2014/06/07 (土) 19 39 06 更新日:2024/02/14 Wed 01 07 50NEW! 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 Z-ONE だいたいこいつのせい ぶっちゃけ大したことない←ただしデュエルに限る イリアステル オレイカルコス ギャンブル セコい ダークネス ダークネス・ネオスフィア ミスターT ラスボス 不遇 全ての元凶 吉田伸 心理フェイズ 心理戦→すごい デュエル内容→ちょっと残念 無限 破滅の未来 神 藤原優介 虚無 見かけ倒し 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 運ゲー 郷田ほづみ 我こそがダークネスもう一つの真実、もう一つの世界そのもの 【概要】 【デュエル】◇OCG 【設定・総評】他の作品との関係 【概要】 遊戯王デュエルモンスターズGXのラスボス。 CVは郷田ほづみ。 ミスターTや藤原優介を使い、人の心の闇に付け込んで自身の虚無の世界へと引き摺りこんでいった。 セブンスターズ編にて天上院吹雪がセブンスターズとして操られた姿「ダークネス」も藤原経由で手に入れた彼らの力であった。 ヨハンとのタッグで藤原を破った十代の前に出現。 ユベルと超融合を果たし、もはや取り込めなくなった十代を排除せんとする。 その正体は宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 表側は三期で登場した12次元の宇宙、とどのつまり「宇宙の暗黒面」そのものと言うべき存在である。 まるで意味が分からない?遊戯王ではよくある…………いや、流石にこれは滅多にないが。 その出自ゆえにダークネス自身に野心はなく、人間を自身の中に取り込むのも「水が高きから低きに流れるようなもの」。 闇がある限り永遠に不滅というチートな存在である。 元凶だけあって、部下達同様にえげつない精神攻撃を仕掛ける 取り込まれた万丈目たちは卒業後の進路先で挫折する幻覚を延々見せられ続け、「希望がなければ絶望もない」と、完全な虚無であるダークネスと同化していった。 学生の前に立ちはだかる最後の敵が「将来への不安」。 まさに遊戯王GXという作品のラスボスに相応しいキャラである。 何も存在しない暗闇に、最初に1枚の項目が生まれた。そして追記と修正が決まり、世界の始まりが訪れた △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【デュエル】 当たり前だが、遊戯王デュエルモンスターズGXはカードゲームアニメである。 当然ラスボスであるダークネスも主人公十代とデュエルで決着をつけることになる。 デュエルにおいては自身の名でもあるダークネスと付いたカードで構築されたデッキを使用。 フィールド魔法『ダークネス』と永続罠『ダークネス』によってダークネスモンスターで戦うのがダークネスの基本戦略である。 ああ、ややこしい。 『ダークネス』 フィールド魔法 発動時に自分の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊する。 手札及びデッキから「虚無」「無限」「ダークネス1」「ダークネス2」「ダークネス3」を1枚ずつランダムにセットする。 この効果でセットされたカードを確認する事はできない。 お互いのターンのエンドフェイズに自分フィールド上の罠カードをセットされた状態に戻し、セットされた場所をランダムに変更する。 自分フィールド上の魔法・罠カードがフィールド上から離れた時、自分フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 ダークネスのデッキの根幹を成すダークネスの名を持つフィールド魔法。 デッキから一気に5枚のカードを伏せるトンデモ効果を持っている。ただし、配置はランダムで確認も出来ない。 また、発動時には一度他の魔法・罠を全て破壊しなければならない。 これが後に…… 『虚無(ゼロ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「無限」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「無限」が発動している場合、このカードと「無限」の間にあるカードを全て発動する。 『無限(インフィニティ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「虚無」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「虚無」が発動している場合、このカードと「虚無」の間にあるカードを全て発動する。 ややこしいが、①5枚のセットカードから一枚選び、②そのカードが『虚無』か『無限』だったら、セットカードからもう一枚選択して発動。 ③それが残った『虚無』か『無限』ならば、④間にあるダークネスカードを好きな順番で発動できる。 と、カードの配置に関する効果を持つ。 そして発動できるダークネスカードはこちら。 《ダークネス1(ワン)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 《ダークネス2(ツー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、自分フィールド上のモンスター1体の 攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 《ダークネス3(スリー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手に1000ポイントのダメージを与える。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手に1000ポイントのダメージを与える。 それぞれ破壊効果・攻撃力アップ・ダメージ効果を持ち、以降ダークネス罠が発動する度に同じ効果が発動していく。 つまり、虚無と無限の配置によっては「カード3枚破壊」or「攻撃力3000アップ」or「3000バーン」になるのだ! 重複しないのは残念だが、強すぎるから仕方ないか。 そしてフィールド魔法ダークネスの効果で再セットされるので、これらを何度も繰り返すことになる。 察しのいい人は思っただろう。 「これリスク高いギャンブルデッキじゃね?」 大正解。 ダークネスのセットはランダムなので、プレイヤーは配置を選べない。 確認も出来ないので、どの効果を使うかも通常は選べない。 それ以前に虚無と無限の場所を当てなければ発動すら出来ない。 うまく当てられても、例えば「モンスターがいないのに『ダークネス2』が発動しちゃった」なんて現象が大いに有り得る。 そもそも『虚無』と『無限』が隣り合う配置になったら、そのターン中は何も出来ない。 魔法・罠ゾーンを埋め尽くすので他の魔法・罠も使えなくなる。 大嵐のような除去へのカウンターが出来ないのは致命的。フィールド魔法『ダークネス』の性質上ハーピィの羽根帚は勿論サイクロンすら致命傷になる。 十代は使わなかったが、使われたらどうする気だったんだろうか。 ってなことで並のギャンブルカードよりもリスクが非常に高い。 とまあ、かなり危なっかしいギャンブルデッキに見えるが、そこはラスボス。 『ダークネス』の効果を無視してセットカードを確認出来る効果を持つモンスター『ダークネス・アイ』を使っている。「インチキ効果もいい加減にしろ!」 この効果を駆使して百発百中で当てていたのだ。 無言で。 ダークネスは『ダークネス・アイ』のこの効果を説明してない。それ以前に効果の発動宣言すらしていない。 本人は黙ったままこの効果をずっと使い、効果発動時にダークネス・アイの目玉がグリグリするだけ。 見抜いたユベルの指示で、速攻魔法版天罰『エフェクト・シャット』をチェーンした時も、効果発動の宣言はしてなかった。 一応補足すると、『ダークネス・アイ』は効果の内容的に永続効果のように見え、実際それならルール上なんの問題もないのだが(*1)、前述の通り思いっきり別のカード効果がチェーンしている為、この効果はチェーンブロックを構築している……つまり、発動の宣言が必要な起動効果もしくは誘発即時効果なのは確実である。 ユベル「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」 ダークネス「だが、《ダークネス・アイ》の力が無かろうと……罠発動!」 (発動したのは『ダークネス1』) 当てろよラスボス。 当然!!正位置ィ!!ぐらいやって欲しいものである。 しかも外した際、ダークネスは自分で「ええ・・・・」と言っていた。こっちの台詞だ。 その後はユベルを触手で奪い取ったりしたが、超融合によってネオス・ワイズマンを繰り出され、追い込まれていく。 しかし、ダークネスは最後の切り札ダークネス・ネオスフィアを召喚。 その効果はセットカードの確認に加え、好きな順番に並べ替えることが出来るというもの。 切り札がこれってことは自力で当てる自信は最初からなかったってことに…… ルールを律儀に守ってるとも言えるが、ダークネス・アイの効果はこっそり発動してたり、ラスボスとは思えないほど情けない。 ネオスフィアでネオスワイズマンを戦闘破壊し、効果でセットカードを並べ替える。 十代もこれまでか……と思われたのも束の間、N・ブラック・パンサーにネオスフィアの効果をコピーされる。 「相手の魔法・罠をセットし直して並べ替える効果」を発動され、フィールド魔法『ダークネス』をセット状態にされてしまう。 ダークネスが発動していなければ虚無と無限の効果も使えず、ダークネスを発動すれば伏せた罠が全て破壊される、という状況に。 自分の切り札の効果で戦略を完封されてしまった。遊戯王Wiki等でもツッコまれているが、キーカードを一枚積みしていることになる ダークネス「だが、我が手中には圧倒的攻撃力を持つ『ダークネス・ネオスフィア』がいる!」 確かに攻撃力4000は高いほうだが、彼の部下は攻撃力倍返しだの攻撃力5000だの出している。 最後は攻撃力8400の『E・HERO ゴッド・ネオス』に攻撃され、十代に敗れた。 ◇OCG 使用カードのうち、OCG化したのは2枚だけ。ネタにされている魔法や罠のダークネスシリーズはカードになっていない。 切り札のダークネス・ネオスフィアについては項目を参照。 もう一枚は、2回攻撃と貫通効果を併せ持った最上級モンスター『ダークネス・デストロイヤー』。 効果は噛み合ってるが、星7で攻撃力2300は低すぎる上に、特殊召喚不可と使いづらさが目立つ。 採用するなら、『悪魔の憑代』や『クシャトリラ・バース』などで重さを軽減したい。 カード化まで残念なんて……これはダークネスに限った話ではなくアポリアや他のモブやキャラにも言えるのだが。 最もダークネスカードの効果の性質的に遊戯王OCGでの再現は極めて困難であり、またデッキから5枚のカードを引っこ抜いてフィールドにセットする効果はあまりに強力な為、OCG化は元より無理な設定をされているので、仕方ないといえば仕方なかったりする。 【設定・総評】 設定上は十二次元宇宙の神であり、宇宙の暗黒面その物であり、不滅の存在であり、人類を滅亡一歩手前まで追い込むと、かなりとんでもないキャラである。シリーズ通しても彼に比肩するほどの規模感を持ったラスボスはおらず、その存在感は未だ別格のものと言える。 のだが、肝心のデュエルが情けないせいでラスボス(笑)扱いされている。 遊戯王デュエルモンスターズはデュエルにおけるラスボスという概念が薄かったのもあって余計に。 しかし、彼の発言は痛いところや弱いところを突くものが多く、ダークネスの言葉と十代のやり取りは必見である。 最後は十代自身も、ダークネスのすべては否定せず、「(俺達の希望がある限り)お前の出番はずっと先だぜ」と述べていた。 ちなみにデュエル中に十代に対して「すでにこの世界で戦えるのは汝(十代)一人」と発言しているが、遊戯や海馬など一部の名だたるデュエリストもダークネスに取り込まれたのかと議論の的になることもある。 数回に及ぶミスターTとのデュエルの末、取り込まれてしまったかor連続勝利したがデュエルできる状態ではなくなりミスターT相手に特殊な行動で身を守っていたのか…どう解釈するかはあなた次第。 この決闘において、通常は敵の立ち位置であるはずの左側に主人公の十代が立ち、主人公が立っていた右側にダークネスがいた。 意味深な描写に様々な考察が飛び交ってるが、何を意味するかは不明。 他の作品との関係 ダークネスが十代に見せた未来は5D sの破滅の未来なのではないか、という考察がある。 制作側の意図した所があったのか不明だが、ダークネスの語った未来と5D'sの破滅の未来はかなり共通点があり、 偶然か否か作中序盤に登場した「Sp(スピードスペル)-ジ・エンド・オブ・ストーム」のイラストにはダークネスが描かれている。 少々強引だが、5D'sの顛末こそが、ダークネスのいずれ破滅する未来に対してどうするかの回答ととることもできるだろう(脚本はどちらも吉田伸氏が担当)。 遊戯王ZEXALでは「世界を作り上げた一枚のカード」である『ヌメロン・コード』が登場した。 関連に注目が集まったが、ゼアルの世界を作り上げたのは「ヌメロン・ドラゴン」であるらしく、裏側のダークネスに触れることはなかった。 元々ゼアル世界はモンスターがファンサービスで出る程度でシンクロ召喚も確認されないため、アニメDM→GX→5D'sの世界線とは完全に別の世界なのではないかと思われる(*2)。 ゲーム作品への出演ではタッグフォースには登場しなかったがレガシーデュエリストにてようやく本体が登場した。 追記・修正はダークネス世界を抜け出してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時間で倒された神か -- 名無しさん (2014-06-07 19 53 09) タッグフォースでは登場すらできないと言うネタっぷり -- 名無しさん (2014-06-07 20 54 54) カード化されてないモンスターの効果がなんだかややこしいのばかりだったような印象 -- 名無しさん (2014-06-07 21 26 03) 設定的には凄いがデュエル的には内容的にも時間的にも歴代で最もしょぼいラスボス。カードパワーは1期ボスに、運命力が2期ボスに、デュエル時間は3期ボスに劣るという残念っぷり・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 04 41 19) 設定が完全に白面の者なんだよなあ…… -- 名無しさん (2014-06-08 04 46 41) 初のデュエルで決着つけるラスボス(ゾークは別のゲーム)だからまだ手探りだったんだろう。 -- 名無しさん (2014-06-08 07 08 54) ↑でもDMのペガサスやダーツはしっかりとボスしてたんだよね。(闇マリクはやや微妙だが・・・) せめて3話は欲しかった。2話で決着って一般デュエリストと同じ扱いだしなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 13 26 11) GMのいないTRPG状態の王国編やLP0になって攻撃力 -- 名無しさん (2014-06-08 13 39 40) ダーツ、ゾーン、ドンの三人は「どうやって勝つんだよこれ・・・」的な絶望感があったけど、こいつの場合は藤原の方が強そうに見えるのがなんとも -- 名無しさん (2014-06-08 13 41 19) 正直ラスボスとしては破滅の光本体の方がよかったな -- 名無しさん (2014-06-08 17 30 06) 圧倒的ラスボス(笑)感。正直尖兵たるMr.Tのほうがボスっぽかった。 -- 名無しさん (2014-06-08 20 06 30) ↑真のラスボスは王様だったんだよ… -- 名無しさん (2014-06-08 20 08 07) リアルファイトで最強かと言われるとユベルには超融合で十二次元宇宙ごと消されるしヌメロン・コードの力を手に入れたドンやアストラルにも存在書き換えで消されるという -- 名無しさん (2014-06-10 23 37 28) ↑存在書き換えようが宇宙ごと消されようがちょっとした闇でも簡単に復活するらしいから流石にリアルファイト最強までは揺るがないかと -- 名無しさん (2014-06-10 23 41 21) ↑2そもそもZEXALだと発生すらしていないんじゃない? 現象だから本編でも完全には滅してはないんだよね? -- 名無しさん (2014-06-10 23 42 55) ↑2 ヌメロン・コードはあらゆるものを書き換えられるし超融合は宇宙とか闇そのものとか魂とかあらゆるものを融合させる究極の錬金術って設定があったはずだから闇そのもの消されたらきつね? ↑十代に倒されたあといつかまた来るからみたいなこと言って十代と決闘してたやつは消えたよ -- 名無しさん (2014-06-11 00 00 04) ↑そもそもこいつは世界が無から始まった瞬間からに誕生するようなやつだから全次元宇宙ぶっ壊してまた無に帰ったとしても消える確証は無い、っていうか新宇宙創造の際に似たような感じで復活する可能性が高い。アストラル達に至ってはメンタルが割と普通だから仮にヌメロンコードが通用したとしても発動する前に闇につけ込まれて同化するのがオチ。こいつがリアルファイトで強い所以はまず十代みたいな存在じゃないと同じ土台にすら立てないことにある。 -- 名無しさん (2014-06-11 00 38 49) ↑それなのに劇中のデュエルがあれだから神(笑)に……設定面からすればリアルファイト最強候補なのにね -- 名無しさん (2014-06-11 00 41 09) こいつが弱く見えるのは人の心の闇で人の弱い部分に入り込んでってタイプなのに十代が3期の経験でそれを無くしててユベルと融合もしてるから幻覚とかも基本効かないって歴代でも主人公との相性が最悪だったってのもあるよね -- 名無しさん (2014-06-11 00 48 49) ユベルみたいに加護されてなくてオネストみたいに精霊でもない社長が取り込まれてなかったの見ると能力的にも大したことなさそうに見えるんだよな -- 名無しさん (2014-06-11 18 15 44) 戦術の奇抜さは花マルなんだが、外したおかげでポイントが物凄くダウンしてる印象がある -- 名無しさん (2014-06-11 19 15 59) まあ、ちゃんとルールを守った律儀なラスボスなんだよダークネスさんは… -- 名無しさん (2014-07-18 01 16 39) 立ち位置の件はダークネスの世界が完成しかかってるから十代が悪側とか学び舎を守る形になってるとか色々あったな -- 名無しさん (2014-07-18 01 40 57) ↑2 ルールを守った(効果発動を宣言するとは言っていない) まぁアニメでは「〇〇を発動していたのさ!」など日常茶飯事だからルール違反ではないのだろうが、少なくともユベルの反応からするとあまり良くは無い印象みたいだな。 -- 名無しさん (2014-07-18 01 43 24) ↑こっちの場合、相手の攻撃から直接身を守る為じゃないってのも印象良くない理由の一つだな -- 名無しさん (2014-07-18 02 09 57) 最後の別の世界なのではって書いてるけどゼアル世界にもネオスがいたからな。 -- 名無しさん (2014-07-18 02 18 58) イリアステルが当初の目的果たした世界じゃないの?ZEXAL世界って? -- 名無しさん (2014-07-18 10 57 30) ネオスが居ても十代が居たとは…3期までってこともありうる -- 名無しさん (2014-07-18 11 13 40) ↑5 発動していたのさ!は適切なタイミングだと相手に宣言が聞こえてないってのがありそうだからなぁ -- 名無しさん (2014-07-18 11 33 16) ボスデュエルでは他のボス共に比べて、こいつだけやたらと使用カードが強化されてて逆に笑うw やっぱりKONMAIもパワー不足を認めていたみたいだな。 -- 名無しさん (2014-09-07 03 38 18) でもギャンブルだから決まらない、相手のプレイヤー側も冷めていく。なんや、これ -- 名無しさん (2014-09-07 03 45 08) ルール守ってるというが、十代と合体してる(フィールドは愚かデッキにいるかも怪しい)ユベルを魔法効果で自分フィールドに奪うのはルール違反じゃねw -- 名無しさん (2014-09-07 04 06 11) そもそもがサイクロン一枚で瓦解する戦術ってのがね OCGでも特定の永続カードに依存するデッキは無くはないけどこれはフィールドゾーン含めて魔法罠の枠全部使うからモンスター効果と手札誘発でしか守れないという -- 名無しさん (2015-01-08 23 27 32) こいつ遊戯王ボスキャラの中で最弱じゃね?と思った -- 名無しさん (2015-03-06 16 11 26) ↑存在としては最強クラスなんだけどねぇ…デュエルに絞るとちょっと…… -- 名無しさん (2015-03-06 16 30 06) 何言ってんだ、ノーリスクで相手を破滅させられるミスターTを無限に生み出せるんだぞ -- 名無しさん (2015-03-06 17 01 41) よく考えると物凄いけど、戦闘シーン(デュエルシーン)のおかげで割食ってるよな・・・w -- 名無しさん (2015-03-06 19 45 10) 逆に言えばデュエルで勝負する土俵に持ち込んだからこそ、勝てたんだよな -- (2015-04-28 02 48 55) やってることは「闇」そのものだけど決闘となると普通かそれ以下って面白いラスボスだよな -- 名無しさん (2015-09-24 20 27 53) ダークネスは「黒幕」であって、デュエリストとして「最強」ではないんだろう どんな強いデュエリストも連戦や心理攻撃でいつかは沈む だから本来はミスターTを各地に派遣し続けていれば世界を闇に沈めるのは難しくなかったはず -- 名無しさん (2016-02-25 23 20 48) デュエルなんて -- 名無しさん (2016-04-04 03 03 21) ↑ミス。デュエルなんてする機会も相手も居ないんだろうな。 -- 名無しさん (2016-04-04 03 04 41) 一期の解説も欲しい -- 名無しさん (2016-04-04 23 42 16) カズキング「世界は決して一枚のカードから生まれたわけではないというメッセージでもあります」 やはりダークネスさん原作次元にはいなかったw -- 名無しさん (2016-04-24 17 56 05) こいつデュエルしないで普通にリアルファイトだったり、ミスターT送ってれば良かったと思う -- 名無しさん (2016-05-04 23 43 05) ↑足手まといの上司ポジかよ… -- 名無しさん (2016-05-11 23 21 49) 似たような流れで運ゲー外すも、そもそも魔法の効果自体を無効にしようと考えたペガサス会長素敵 -- 名無しさん (2016-05-19 08 18 56) 虚無無限は4割の確率で何もしないっていうかなり分の悪い賭け。3割で1枚、2割で2枚、1割で3枚だから期待値はたったの1枚っていう… -- 名無しさん (2016-05-19 08 55 47) セットカードの配置を変えられるカードがもっとあれば良いのにな -- 名無しさん (2017-01-08 20 17 20) 存在自体は最強ラスボス議論に上がるくらい強かったのになあ… -- 名無しさん (2017-09-27 11 27 07) ↑あくまでも、カードゲームアニメだからな……それにドンさんの存在も今はあるし…… -- 名無しさん (2018-04-18 12 03 09) ↑ガチでもネタでもドンさんいろいろやってくれたからな……w -- 名無しさん (2018-04-18 12 35 51) ダークネス外す瞬間はおそらくGXでも屈指の迷シーン -- 名無しさん (2018-04-18 13 15 59) ドンさんはラスボスとしてもかなりやってるからな ベクターの自滅を慌てて止めたりもするけど -- 名無しさん (2019-02-08 19 44 49) 小物感凄いけどユベルがいて消滅させらず歴代ラスボス(アークファイブを除く)の中では唯一行き乗った生命力は脅威特撮のラスボスで言うと何だろう? -- 名無しさん (2019-02-08 20 18 06) ↑特撮で言うならドンピシャでヤプールだろう -- 名無しさん (2019-02-08 21 45 25) 遊戯王のラスボスとしては影薄い方 -- 名無しさん (2019-08-31 22 36 17) ようやくドン千のカードもOCG化されるのに、この人と来たら…やはりギャンブルデッキなのがマズかったか -- 名無しさん (2020-04-13 13 35 07) 恐らく創作物の中でも最強クラスの存在 どんな闇であったとしてもそこから復活し、人類の絶望の未来そのものの具現化のため、消滅させることも、することもまずない。十代のような最強クラスの精神耐性を持ってようやく面と向かって会話できるレベル なんなんだこの最強の神はw -- 名無しさん (2020-12-08 21 07 14) 設定盛りすぎて、卑劣な行為でDMキャラ皆殺しにした奴になってるのが一番ヤバい -- 名無しさん (2020-12-08 21 40 22) 早々消滅はしないだろうし設定上はすごい「強い」らしいし、リアルファイトに全振りだったんだろう…まあリアルファイトしなかったんだけど -- 名無しさん (2020-12-08 21 54 30) 遊戯と海馬もダークネスの世界に取り込まれたのかなぁ まあ誰にも心の弱い部分はあるから、そこを突かれたのかな -- 名無しさん (2021-02-27 02 10 01) ↑1 アニメやゲーム世界の遊戯達は数多の神を相手に勝利・生存してきたから恐らくそれは無いだろう。 ↑3 ネオスが容赦無い事を言っていたのもコイツの危険性を知っていたから十代に最悪どんな手を使わせても潰させたかった存在…と今なら考えられる。能力に関してはアニメ遊戯王世界の中で特に陰湿且つ危険!翔や万丈目の精神がへし折れる所が生々しくあった。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 40 41) ↑7 ラスボスとしてはかなり扱き下ろされているが、黒幕として実際にやった事はシャレにならない事を多々やらかした。実際に挙げるなら、吹雪を洗脳して明日香や亮そして十代達と闇のデュエル(殺し合い)を嗾けた。DDを洗脳しエドの父親を殺させその後エドにDDを討たせることでエドを天涯孤独の身にした。斎王を洗脳してデュエルアカデミアの面々を洗脳し大きな混乱を及ぼし、エドともやらなくていい争いをさせた上に衛生兵器を使って物理的に十代達を抹殺し世界に対し破壊活動をしようとした。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 43 46) ↑1続き 傷心のユベルを洗脳しプロフェッサーコブラの息子への思いを利用する。自分の協力者であったアモンを最終的に自分の回復剤にする。ナポレオン・マルタン親子の絆の破壊や万城目・明日香・剣山・吹雪・亮・ジム・オブライエン・エドといった面子の死や異世界の住人の大量虐殺。翔の闇堕ち(アニメ版の翔に色々「貯金」が足りなかったのは事実だが、アニメ版の翔が10年以上も割を食っている)原因、十代の闇堕ちからの覇王化の誘発と暴走、ヨハンの肉体を利用したユベル(通称ヘルヨハン)の跳梁。斎王や藤原の尖兵化や世界の存在の忘却・消去行動、翔や万城目達に対する悪逆非道な精神拷問の連続…とただの破壊行為に留まらぬ所業の数々を行った存在。長くなったが、歴代ラスボスの中で危険度だけなら間違いなくトップ。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 49 07) ↑ 破滅の光とダークネスが混ざってない? -- 名無しさん (2021-06-15 03 50 44) ↑2,3,4 色々混同してしまった様だ申し訳ない。 -- 名無しさん (2021-06-15 13 18 52) 原作海馬なら遊戯に対して心残りあるし取り込まれそう。 -- 名無しさん (2021-06-19 06 43 24) ある意味最も慈悲深いラスボスとも言える、 -- 名無しさん (2021-10-02 11 48 58) 凄い力持っててもデュエルは運命力が普通の一般人並みってのはラスボスとしては面白い人かもしれない -- 名無しさん (2021-12-09 22 57 07) 遊戯王の世界じゃなかったら最強だが遊戯王の世界のルールには勝てなかった -- 名無しさん (2022-02-17 14 55 07) シリーズの敵キャラが大体そうと言えばそうなんだけどすごい存在のくせに真っ当にデュエルして真っ当に外してるのなんかかわいくて好きだわ -- 名無しさん (2022-03-02 21 13 23) 虚無と無限を確実に当てれたとしても間にある罠の枚数期待値が1枚ってのがまた情けなくてかわいい -- 名無しさん (2022-12-02 16 45 22) 直前に戦った藤原の方が強そうなのがまたなんとも -- 名無しさん (2023-03-01 01 47 24) ミスターTも既存カードを活用してた面白いデュエルが多かったから益々情けなさが -- 名無しさん (2023-10-18 11 43 01) デッキから5枚の特定カードランダム順番で伏せの再現は無理があると言ってる間にできてしまったR-ACE -- 名無しさん (2024-01-13 23 33 05) 名前 コメント
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登録日:2015/10/18 sun 13 02 04 更新日:2024/03/24 Sun 23 28 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 ゴヨウ シリーズカード シンクロ シンクロモンスター シンクロ次元 セキュリティ 地属性 戦士族 権力 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG これが権力だ! お上の威光の前には全くの無力! ゴヨウ/Goyoとは、遊戯王OCGに登場する特定のカード群である。 ●目次 ◆概要 ◆モンスター群◇ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian ゴヨウ・ディフェンダー ゴヨウ・チェイサー ゴヨウ・プレデター ゴヨウ・キング ゴヨウ・エンペラー ◆概要 戦士族・地属性のシンクロモンスター群の一つ。 そのほとんどはシンクロモンスターで構成されており、筆頭格はあの《ゴヨウ・ガーディアン》。 戦闘破壊後の奪取効果や戦闘すら介さないコントロール奪取効果を持つ特徴が際立っている。 一部にコントロール奪取を持たないモンスターやこのシリーズの名を持つ融合モンスターもいる。 召喚の素材やモンスター効果で指定されているわけでは無いのでカテゴリとしては存在しない。 どちらかと言えばこのシリーズは「戦士族・地属性Sモンスター」として表記されている事が多い。 ゴヨウの名を冠した《機炎星-ゴヨウテ》は特に関係ない、いやホント。 アニメ遊戯王5D sで牛尾哲が、遊戯王ARC-Vにおいてはデュエルチェイサー227をはじめ、セキュリティが使用。 前者はエースモンスターであり切り札であり、後者はその派生体を使用している。 ◆モンスター群◇ ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2800/DEF/2000 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 詳細はゴヨウ・ガーディアンを参照。 ゴヨウシリーズの起源とも言えるカードであり、OCGの環境に悪い意味で風穴を開けた。 しばらく帰ってこなかったがエラッタにより長い年月を経て帰ってきた。 ちなみに海外では大分前から禁止からエラッタ無しで帰ってきており、大暴れしてたわけでもないので別にエラッタ入らなかったのではないかという声もある。 エラッタされた日本の煽りを受けて海外でもエラッタされ使い難くなった。 ゴヨウ・ディフェンダー お上の力を思い知れ!シンクロ召喚!現れよ、レベル3、ゴヨウ・ディフェンダー! シンクロ・効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 1000/守 1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦士族・地属性のSモンスターのみの場合に発動できる。 エクストラデッキから「ゴヨウ・ディフェンダー」を特殊召喚する。 ②:このカードが攻撃対象に選択された時に発動する。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、このカード以外の自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×1000アップする。 ゴヨウシリーズでは唯一コントロール奪取がないものの、レベル3のため容易にシンクロ召喚できる。 一気に三体モンスターを増やせるので、ここからエクシーズでも特殊召喚モンスターでもなんでも展開できる。 自分のターンで処理できなくても三体とも立たせておけば実質攻撃力3000と至れりつくせりである。 アニメでは1体でも効果で破壊されたらセルフサンダーボルトというデメリットもあったが、OCG化の際に消えました。 一気に低レベルシンクロを大量展開できるため、☆3シンクロチューナーを用意できれば3回攻撃可能なクェーサーを立てることにもつなげられる。なんなのこいつ。 しかし、新マスタールールにより大きく被害を受け、従来の動きが困難というより、不可能になった。 こいつやこいつみたいにリンク先を確保すればいいという次元の問題ではなく、戦士族・地属性のSモンスター以外のモンスター(つまりリンクモンスター)が自分フィールドにいると効果が発動できないのだからどうしようもない。 一応相手がリンクマーカーをこちらに向けているのを利用したり、蘇生させメインモンスターゾーンに出して使う事も出来るが、相手依存だったり手間をかけても増えるのはせいぜい1体なので割に合わない。 ルール変更の被害を受けたカードの中でもトップクラスに不遇と言える存在になってしまった。 だが、11期からのマスタールール(2020年4月1日改訂版)では融合モンスター・エクシーズモンスターと共にシンクロモンスターのEXからの召喚制限が撤廃。 再び従来通りの動きが出来る様になっただけでなく、素材の制約が緩いリンク召喚にも活用出来る為に使い道が更に広がった。 ゴヨウ・チェイサー 地獄の果てまで追い詰めよ!見よ清廉なる魂!シンクロ召喚!出でよ!レベル5、ゴヨウ・チェイサー! シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/ATK/1900/DEF/1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×300アップする。 ②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力を半分にして自分フィールドに特殊召喚する。 ☆5版ゴヨウ。奪ったモンスターは攻撃表示で特殊召喚できるので、攻撃力が半分になるとはいえ追撃可能。 ただし1900ラインですら相打ちになってしまう攻撃力なので、強化しない限りは基本下級モンスター程度しか奪えない。 奪ったモンスターもATKが下がるのでそのまま攻めにくいと欠点多め。 レベル5シンクロで戦闘向きのカードにはチャンバライダーやアルマデス、カタストルなどこれより打点が高く効果を活かしやすいモンスターもいる。 ただ、本家に準じて効果無効・リリース制限等も無いままなのでメイン2で各種素材にできる。 相手がチューナーを残した場合はこいつのレベルの低さを逆に生かし☆6以上に繋げるという戦略もなくはない。 打点上昇効果は元々限定的かつ、新マスタールールにより余計に難しくなったのでほぼおまけ。上述の改訂版マスタールールでは緩和されたが。 ゴヨウ・プレデター 荒ぶる獣の牙を以って捕獲せよ!シンクロ召喚!レベル6、ゴヨウ・プレデター! シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2400/DEF/1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「ゴヨウ・プレデター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。 ガーディアンと同じレベル6だが2400未満までしか奪えなくなってしまったので程よい調整版、と思いきや奪ったモンスターでそのまま攻撃できてしまう。本家に準じて効果無効・リリース制限等も(ry。 とはいえ戦闘を通してありきのモンスターなので打点はやや気になる所ではある。 ガーディアンとチェイサーと違い奪う効果に同名ターン1がついているが、殆ど気にならないだろう。 アサルト・アーマーとのコンボが出来ない程度。 アニメ版では効果の発動は1ターンに1度の制限や、奪ったモンスターの与えられる戦闘ダメージが半分になるデメリットは無かった。 ちなみに、この効果は自分への戦闘ダメージも軽減すると言うオマケがあるが、そのダメージは『そのモンスターが与えるダメージ』であって『そのモンスターの戦闘で発生するダメージ』ではないため、役に立つことは少ないだろう。 スフィアードや偽骸神龍の相手をするときは覚えておこう。 レベル含めて基本的にはエラッタ前のガーディアンの劣化気味だったが守備表示にできないリンクモンスターを奪える。 ルール変更で被害を受ける者が多いゴヨウシリーズの中では恩恵を受けている。 ゴヨウ・キング お上の威光の前にひれ伏すがいい!シンクロ召喚!現れよ、レベル8、ゴヨウ・キング! シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻 2800/守 2000 チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 (1):このカードが相手モンスターに攻撃する攻撃宣言時に発動する。 このカードの攻撃力はダメージステップ終了時まで、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×400アップする。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでコントロールを得る。 効果が何かおかしい 。まぁ素材縛りはあるが…。 まず①の効果のおかげで自身だけでも3000ライン+牙王とかまで処理できる。他に3体ゴヨウ系列がいれば4000ラインまで倒せる。 ②はコントロール奪取。本家と違い奪いたいモンスターを倒す必要が無いどころか、テキストに「対象」の二文字がないので 対象を取らない 。 相手の場に墓地に送れるモンスターがいたならば、墓地に行かないペンデュラムモンスターも奪える。 何気に1ターンに一回の制限もないのでなんらかの手段で連続攻撃できれば複数体のゴヨウも可能。 もちろんこいつも奪ったモンスターでそのまま追撃が可能。お上の威光怖い。 シンクロ素材がクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンと被っており、攻めだけじゃなく置物としても機能するあちらより優先されにくいのが最大の悩み。 ちなみにアニメ版では非チューナーが「ゴヨウ」縛りだった代わりに ステータスアップが「攻撃する場合」でなく「戦闘を行う場合」と相手ターンでも発動し、 相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象としてコントロールを得る。 相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚したターン、自分フィールドの「ゴヨウ」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのレベル8以下のモンスター1体を対象としてフリーチェーンでコントロールを得る。 ともっと頭おかしい効果だった。弱体化してもまだだいぶ頭おかしい効果だが……。なお、最後のコントロール奪取はお上たる後述のエンペラー様へ献上したようである。 ゴヨウ・エンペラー 飽くなき追跡者の魂と誇り高き捕食者の魂が、今1つとなりて昇華する!融合召喚!出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!ゴヨウ・エンペラー! 融合・効果モンスター 星10/地属性/戦士族/攻 3300/守 2500 戦士族・地属性のSモンスター×2 ①:このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ②:相手がモンスターを特殊召喚した時、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターのコントロールを得る。 ③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動する。 自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。 ゴヨウシリーズ初の融合モンスター。 自身だけでなくコントロールを奪ったモンスターにもゴヨウ能力を与え、 更には地属性・戦士族のSモンスターをリリースする事で相手の特殊召喚したモンスターを奪える。 奪ったモンスターで追撃できるどころか、墓地に送れるモンスターだけだった場合は相手のモンスターを奪い尽くせる。 表側表示で場を離れるとゴヨウしたモンスターが帰ってしまうというかなり重いデメリットがあるが、星態龍にシンクロしたり、ランク10エクシーズする事で回避出来る。 また、素材指定も「地属性・戦士族のSモンスター×2」と比較的緩いので、ゴヨウシリーズ(主にゴヨウ・ディフェンダー)だけでなく、X-セイバーのSモンスターやガイアナイトからも融合召喚可能。素材指定のおかげでミラクルシンクロフュージョン にも対応している。 さらに、召喚方法が限定されてないのでデビル・フランケンや幻想召喚師から呼び出す事も出来る。 ……どうもゴヨウ一家は一族郎党揃って反省する気は無いようだ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついにゴヨウシリーズの項目が出来たのか -- 名無しさん (2015-10-18 14 35 04) 記事立て乙それとコンマイに一つ言いたい、インチキ効果もいい加減にしやがれ -- 名無しさん (2015-10-18 14 42 24) キングの弱体化はしょうがないにしてもエンペラーはアニメ効果(破壊無効⇒奪取)のペンデュラム対策っぷりが好きだったからただの破壊蘇生にされちゃったのが少し悲しい -- 名無しさん (2015-10-18 16 51 45) ガーディアン「仲間が出たしそろそろ俺も出ていいよね?」 -- 名無しさん (2015-10-18 19 20 31) ↑お前は一生ゴヨウされてろよ!絶対に脱獄するな! -- 名無しさん (2015-10-19 00 02 11) ↑2アニメで脱獄してて笑ったよな・・・絶対に出てくんなよ? -- 名無しさん (2015-10-19 00 06 23) ただ海外見てるとガーディアン出所してきても問題なさそうな気もするんだよね -- 名無しさん (2015-10-19 01 01 40) ガーディアンは死刑囚でも見守ってろ -- 名無しさん (2015-10-19 01 49 30) 見守ってるというか、あいつ自身が死刑囚だろ -- 名無しさん (2015-10-19 02 38 00) シンクロ素材にしてどうやって回避すんの? -- 名無しさん (2015-10-19 10 13 19) ↑「星態龍の」←ここ重要 -- 名無しさん (2015-10-19 10 45 23) 星態龍奪ったり効果使い切りのモンスターのシンクロ先としては有能なんだけど耐性に穴や欠点もあるしな、まあ召喚条件緩いからしかたないけど -- 名無しさん (2015-10-19 15 32 49) 十手握ってる牢名主とかなにそれこわい -- 名無しさん (2015-10-19 16 51 04) ↑3星態龍はシンクロ召喚時に他の効果を発動できない効果があるからそれでエンペラーの効果を発動させず踏み倒すのだ -- 名無しさん (2015-10-19 18 51 53) ディフェンダーはいずれ悪用されそうだなー -- 名無しさん (2015-10-20 15 47 39) ↑しかし単純に星3を並べたいだけならクレーンやデスガイドで十分、エクストラも圧迫するしバランスは取れてる? -- 名無しさん (2015-10-21 14 38 10) ゴヨウってつまり、岡っ引きのイメージだよね? なんで、キングやエンペラーに上り詰めてるんだ。もう、下剋上じゃないか。 -- 名無しさん (2015-10-21 17 46 31) ガイアナイト「奴隷にされてしまった…。」 -- 名無しさん (2015-10-21 18 59 32) ガイアドレイクすら御用になるとは……シンクロ次元の進化、恐ろしすぎるだろ -- 名無しさん (2015-10-21 22 17 37) ↑4星6のシンクロチューナー出たら確実に悪用されるな、まあまずないかそいつの召喚以降属性召喚指定がつくだろうけど -- 名無しさん (2015-10-22 10 31 52) まだ同心や与力もいるし後はヘイジーか?とりあえずスナストとサンダー・ジャイアントに謝れと -- 名無しさん (2015-10-23 02 15 18) アニメでゴヨウ・カタパルトが出たな。零羅にスリーキゥ…されたが -- 名無しさん (2016-01-27 01 26 52) プレデターは種族統一六武衆で使ってる 一族の結束で意外と活躍できるし影武者キザンで出せるのが嬉しい -- 名無しさん (2016-04-12 22 28 22) まだOCGになってないカードもあるからそれもいつか出してほしいな -- 名無しさん (2016-08-24 06 42 54) コンマイはいつまで汎用キャラを壊れ性能に→禁止を繰り返すんだろう -- 名無しさん (2016-08-24 09 54 04) ↑遊戯王が終焉を迎えるまでかな -- 名無しさん (2017-01-20 23 10 03) 冷静に考えたらディフェンダー新ルールで死に効果になった? -- 名無しさん (2017-02-25 11 57 08) 相手のリンクマーカーを利用しよう…… -- 名無しさん (2017-04-13 12 19 16) ディフェンダー救済用に調整版ハリファイバーみたいなの出して欲しい(つかとっととハリ禁止化して欲しい。あれいつまでのさばらせる気だよ…)。 -- 名無しさん (2019-11-29 20 21 02) ↑シンクロ救済の大義名分があるしまだ無理でしょ -- 名無しさん (2019-11-29 20 35 14) ゴヨウディフェンダーが制限緩和されたと聞いて -- 名無しさん (2019-12-22 14 37 31) ↑来年4月だよ -- 名無しさん (2019-12-22 14 45 35) もう戦闘でコントロール奪取という行為自体が遅すぎるんだろうねえ -- 名無しさん (2023-06-01 20 28 26) 名前 コメント
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登録日:2011/03/19 (土) 18 14 28 更新日:2024/02/19 Mon 09 15 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アーカナイト・マジシャン カッコイイ カラフルな項目 ギガンテック・ファイター シンクロ スターダスト・ドラゴン デスカイザー・ドラゴン バスター・モード レッド・デーモンズ・ドラゴン 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ /バスター 愛と! 怒りと!! 悲しみのぉ!!! バスタァァア!モォォオド!! /バスターとは遊戯王OCGにおけるモンスターのカテゴリーである。読み方は「スラッシュバスター」と長い。 アニメにおける初出は遊戯王5D sのDVDにおける特典映像、遊星VSジャックより。 アニメ(厳密に言えば特典DVD)初出のカテゴリーではあるが珍しくOCGオリジナルの/バスターも存在する。 ●目次 概要 /バスター一覧・スターダスト・ドラゴン/バスター ・レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター ・アーカナイト・マジシャン/バスター ・ギガンテック・ファイター/バスター ・ハイパーサイコガンナー/バスター ・デスカイザー・ドラゴン/バスター ・TG ハルバード・キャノン/バスター 主なサポートカード 概要 罠カード《バスター・モード》によって該当するシンクロモンスターをリリースしデッキから特殊召喚する。 /バスターと名のつくモンスターは元となったモンスターよりレベルが2つ高く攻撃力・守備力もそれぞれ500アップ、破壊された場合墓地から元となったモンスターを特殊召喚するという共通点がある。 /バスターはどれも元となったモンスターより強力な効果を持ち、バスターモードがフリーチェーンの罠カードであるため、バトルフェイズに発動すれば連続攻撃も可能!さらに緊急同調も交えれば相手のライフをごっそり削ることも!まさに切り札、フィニッシャーに相応しいカードと言える。 しかし何故か一部のカードを除いてあまり使われない! 不思議! ぶっちゃけると効果自体は強力なのだが、それ以上にシンクロ召喚+特定の罠カードを用意する手間が大きい。 /バスターはデッキからしか出せないため、ドローしてしまうと完全に腐り、デッキに戻す系のカードも必要になる。 自動的に専用構築になり、見合うのは「スターダスト・ドラゴン/バスター」ぐらいという評価が一般的。 そして一番強力なスタバは出た当時デュエリストセット付属のため非常に高額で使うのが困難だった。 更にその他の微妙な性能の/バスターが「CRIMSON CRISIS」のウルレア枠を独占して行った為、ヘイトを買ったのも評価を下げた一因になっているかもしれない。 これらのカードは人気がなかったのか収録後早々に打ち切られた。 CRIMSON CRISISのカードが再録されたDUELIST EDITION Volume 3では/バスターモンスターたち(*1)はレアリティを下げられながらも生き残ったが、サポートカードの多くが再録からハブられた。 TFでもムービーと攻撃・効果時の専用ボイスも存在しないと不遇そのもの。 しかしバスターの鎧を纏ったシンクロモンスターは非常にカッコイイ。 バスター・モードからの連続攻撃でフィニッシュすれば脳汁出まくりんぐだろう。/バスターモンスターは安価で投げ売られているため是非一度デッキに投入してもらいたい。そして叫ぼう。 『バスタァァアモォォオド!』 と! だが2019年1月発売の『DARK NEOSTORM』で新規バスターおよびサポートの追加が決定。 約10年ぶりの新規登場。 他のバスターにもスポットが当たるかもしれない。 パックが初出の/バスターと名のつくモンスターは全てウルトラレア(一部アルティメット仕様もある) 4種も登場したCRIMSON CRISISではウルトラレアの枠を4枠も取って盛大な枠潰しとなった。 /バスター一覧 ・スターダスト・ドラゴン/バスター 最強の/バスターとも名高い。通称スタバ。 自身をリリースしほとんどの魔法・罠・モンスター効果を無効にする非常に強力な効果を持つ。 高攻撃力も合わせ圧倒的な制圧力を誇り、序盤に出されると少々萎える。 アニメ本編の予告に一瞬出たような気がしたがそんなことは無かったぜ!(もし本編に出ていたら機皇帝涙目である) /バスターの中で唯一初出はパックではなくデュエリストセット(約6000円)の付属であったため遊星編2で再録されるまでアホみたいに高かった。 昔は海外版を公認大会でも使う事が可能だったため海外産のTin缶(大体1000円ちょっとぐらい)の特典を使う手もあった。 尚TF6では遊星の初期デッキに入っており 「これが俺の-…俺達の絆の全て、来い!!スターダスト・ドラゴン/バスター!!」 との口上で召喚される。 アレ?その位置はクェー(ry ・レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター 深紅の炎に包まれる時、デュエルはクライマックスを迎える!発動せよ、バスターモード! 上記のキャッチコピーでお馴染み(?)のCRIMSON CRISISのパッケージモンスター。 250円の魂が鎧を纏った姿。カッコイイ。 攻撃したダメージ計算後に他のモンスターを全て破壊するデモンメテオをさらに強化したような派手な効果を持つ。 しかし自分のモンスターも破壊してしまうのがたまに傷。あとカッコイイ。(もし本編に出ていたらry) DUELIST EDITION Volume 3で/バスターが次々とノーマルに格下げされる中このカードだけが唯一レアに踏みとどまった。パックの表紙を飾ったモンスターの意地と言うところか。 /バスターで唯一ホログラフィック仕様があるカードであり六期パックのパッケージを飾ったモンスターの中で唯一シンクロモンスターではないカード。 ちなみに俗称は某Wiki曰わく「レモンスカッシュ」。 ジャンプフェスタでは、ジャックの中の人がスカーライトにバスター・モードを使い、まさかの再臨を果たした。 灼熱の鎧身に纏い、王者ここに降臨! 出でよ、レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター! ・アーカナイト・マジシャン/バスター 皆大好きアカナイが脱いだ姿。魔力カウンターを2つ取り除き相手のフィールドだけ更地にする。 実に派手だがその後に残るのは攻撃力900の貧弱魔術師。 効果を使うための魔力カウンターは進化前と違って他の魔力カウンターを代用できないため効果を使う場合どうしても攻撃力が下がるのは避けられない。 効果を使ったら魔力掌握などで魔力をチャージするか、一気に勝負を決めてしまいたい。 進化元のアカナイ自体もカードを2枚破壊できるのでややオーバーキル気味。 そのため、こいつは出しても効果を使わないのが普通。 進化前のアカナイの効果であらかじめ相手フィールドを更地にしておいて、魔力カウンターを使い切り攻撃力400になったアカナイを素材にアカナイバスター(攻撃力2900)を出して攻撃、というのが王道戦術となっている。 なお、破壊されて特殊召喚するアカナイには魔力カウンターが乗らず守備力1800の壁にしかならないので注意。 また後に登場した青天の霹靂のおかげでこのカードはかなり使いやすくなった。 青天の霹靂は効果を無効にせずにこのカードを出せるため、使い捨てのメガトン魔導キャノンをぶっ放せる。 さらにデメリット効果としてデッキに戻ってしまうが、このカードはデッキにある方がむしろ良いのでデメリットにほとんどなっていないという相性。 ・ギガンテック・ファイター/バスター 海外で知らないうちに/バスターしていたギガンテック・ファイター。 パック出身ではあるが海外産のためEXTRA PACK Volume 2の出身でやっぱりウルトラレア。 特殊召喚時にデッキから戦士族を2体墓地へ送る効果と、墓地の戦士族の枚数分相手を弱体化させる。 墓地肥やしには目を見張るものがあるが、専用デッキを組んだ要のカードでやることかという問題があり、/バスターの中でもひときわ地味。 海外ではシークレットレア。 ・ハイパーサイコガンナー/バスター アカナイ同様CRIMSON CRISISで初登場したハイパーサイコガンナーが早速/バスターした姿。 ハイパーサイコガンナーにバーン効果が加わりライフゲイン効果がパワーアップ!と言いたいところだが、 /バスター前 貫通効果&ダメステ終了時貫通した数値分回復 /バスター後 ダメステ終了時に戦闘したモンスターの攻撃力分ライフを回復し守備力分相手にダメージを与える 性質が大きく変わっており、守備力が低いほどダメージもライフゲインも大きくなるのが通常版だが /バスターは逆に守備力が高いほどダメージが大きくなるので、マシュマロン等の耐性で耐える壁モンスターが苦手になりどちらが有効かは相手による。 相手フィールドに大型モンスターと低ステ守備モンスターがいて、後者を通常版で殴ってバスターモードして前者を殴れるケースが理想。 最近だと守備の概念がないリンクモンスターに対してはどっちも残念なことになる。 素体が縛りありで使いにくいうえ、素体含めてライフアドばかりでボードに全く干渉できないという残念さが目立つが、 言い換えればバーン効果を持つ唯一の/バスターであり、バトルフェイズ追撃というバスターモードの長所とは噛み合っている。 半端なアド稼ぎでは食っていけない現代遊戯王において、あえて殺意に特化するのは差別化としては良いかもしれない。 攻3500/守3000という立派なステータスのせいで見落とされがちだがフレイムウィングマン効果ではなく戦闘さえすれば発動する効果なので、 F・G・Dみたいな攻守クソデカモンスターに対して自爆特攻でプレイヤーを葬ることも可能。 戦闘に強いデッキであってもちゃんと効果で除去しないと大変なことになる。 元が☆9であるため数少ない☆11モンスターの中の1体であり、フューチャー・グロウで除外できるモンスターの中で最もレベルが高い。 このカードをフューチャー・グロウで除外した場合、サイキック族を破格の2200ポイントアップできるカードになる。 ・デスカイザー・ドラゴン/バスター 相手モンスターを1体NTR効果が、お互いの墓地のアンデット族を可能な限り復活させるという驚異の蘇生効果に進化した/バスター。 ある意味アンデット版の真炎の爆発を内蔵したモンスター。 /バスターの中では最もコンボ色が強く、効果はもちろん元となるデスカイザー・ドラゴンがギチギチのアンデット縛りなので活用するには専用構築が必要になる。 その分爆発力も高く蘇生したモンスターは効果が無効化されエンドフェイズに自壊してしまうがそれまでの間に殴るなり素材にするなり好きに使える。 性質上効果が通った時点で最悪でもデスカイザー・ドラゴンとそれを出すために使ったシンクロ素材ぐらいは蘇生できる。 自分の墓地だけでも十分効果を活用できるようになったが相手からモンスターを取れるかは相手依存なのは相変わらず。 しかしアンデットワールド下では相手のモンスターまでNTRれる。 蘇生したモンスターはエンドフェイズに自壊するが出てきたら大概そのままゲームエンドされるのでデスカイザー・ドラゴンを出されたら警戒しよう。 しかもこのカードを破壊してもデスカイザー・ドラゴンが特殊召喚されるためアンワを処理しておかないとまたNTRれる。 /バスターの弱点である手札に来たら死に札になる点もゾンビキャリアの自己蘇生効果と噛み合っている。 ただし蘇生後フィールドから離れると除外されるのでデスカイザー・ドラゴン/バスターの蘇生効果とは相性が悪い。 地味にトレード・イン対応。捨ててしまうと出せないのだが。 ・TG ハルバード・キャノン/バスター およそ10年ぶりの新規/バスター。 TGの切り札(笑)、ハルバードキャノンの進化体。 元がレベル12のため、進化してもレベルは変わらず。 レアリティも他のパック出身の/バスターと違いスーパーレアへ降格している。まあ、ハズレア扱いされているのは変わらないのだけれども。 そのためアルティメットレア仕様は存在しないが、代わりにシークレットと20thシークレット仕様が存在する。 効果は相手の特殊召喚を無効にし、さらに特殊召喚された相手モンスター全てを除外する、という条件付全体除去。 かなり強力だが、進化元がデルタアクセル体で正規の召喚難易度は/バスターでもぶっちぎり。 新マスタールール時代は、シンクロを2体以上展開するには基本的にリンクを経由しなければならずルール的にも向かい風だった。 ハルバードキャノン本体がクェーサーやコズミック・ブレイザー・ドラゴンに席を奪われがちで、効果が強力になったとはいえ受動的という弱点は全く変わっていない。 そのため正規の方法で出すには割に合わず、使うなら「バスター・リブート」で他のバスターから出すべきだろう。 主なサポートカード バスター・モード 対応する/バスターをデッキから特殊召喚。 これがなければ始まらない。英語名はアサルト・モード・アクティベイト、そっちのがかっこよかった… 対象カードが手札にある場合は出せないので注意。 「カードが違います」の迷言を生み出したカードでもある。 バスター・ビースト バスター・モードをサーチする。 ☆4の1900打点なのでアタッカーとしても運用可能で腐りにくい。 獣戦士族のため炎舞-「天キ」でサーチ可能。 最近はリフレクターとバスター・モードと一緒に出張している。 バスター・マーセナリ 手札、墓地のバスター・モードをデッキへ戻し魔法罠を破壊。お触れも怖くない。 1800アタッカーとしても運用しよう。 黒翼の魔術師 可愛い。居ればバスター・モードをセットしたターンに発動できる。可愛い しかしテンポを上げるために他の使い道もない弱小モンスターを余分に立てるテンポロスをする必要があるため極めて使いづらい。可愛い 新顔のリフレクターのお陰でアーカナイトに繋げる仕事が何とか出来るようになった。可愛い かと思ったらスナイパーの登場でまたしても仕事がなくなった。可愛い WCS2009ではツンデレな黒翼たんが見られる。可愛すぎて俺のシンクロ素材もバスターしそ(ry アーケイン・ファイロ シンクロ素材に使われて墓地に送られたらバスター・モードをサーチする効果を持ったレベル2チューナー。 こいつとTHEトリッキーで、一族の結束しながらアカナイバスターになれるという、素晴らしい利点がある。 アドは稼げるが特殊召喚の手間がかかる分、バスター・モードを握る手段としてはビーストの方が確実であり、種族の活用なしでは活躍は厳しい。 …だったのも昔の話。水晶機巧-ハリファイバーの登場により、コイツを手札・デッキから直接リクルートしシンクロ召喚を行うことでこのカードでも後攻1ターン目からの/バスターの召喚が現実的となった。 10年近い年月を経てようやくサポートカードとしての面目躍如といったところか。 しかしその後、全ての/バスターチューナー(*2)を過去にするカードが登場した事と当のハリファイバーが投獄されてしまい、再び立場を失ってしまった。 魔法使い族統一デッキにおいて一族の結束を阻害しないアカナイバスターサポートぐらいしか役割がなくなってしまったのは非常に苦しい。 サイキック・リフレクター 10年ぶりの/バスターサポートその1。 召喚・特殊召喚時に「バスター・モード」自体かそのサポートをサーチする効果、そして手札のバスター・モードをチラ見せして墓地から/バスターサポートを蘇生しレベルを4つまで上げられる効果を持つ。 さらにこいつがチューナーで、「緊急テレポート」「ワン・フォー・ワン」対応と言う至れり尽くせりっぷり。 レベル4を蘇生するとこのカード1枚からレベル6~9まで出せることとなり、 「リフレクターを出す→バスター・ビーストをサーチ→ビーストを捨てバスター・モードをサーチ→ビースト蘇生・レベル調整→シンクロ召喚」という流れで、 今までの苦労が何だったのかってくらい簡単に、かつ手札消費も1枚止まり(*3)というお安さで初手/バスターに繋がる文句なしのパワーカード。 便利すぎるのでむしろビーストとバスターモードと共に出張して/バスターは無視して他のシンクロモンスターやハリファイバーを出すために使われまくっているのが現状だが。 バスター・スナイパー 10年ぶりの/バスターサポートその2。 自身をリリースして同名以外の/バスターサポートを手札・デッキから特殊召喚と、自分の場のモンスター1体の種族をEXから公開したシンクロモンスターと同じ種族に変更できる効果を持つ。 リフレクターのサーチに対応し、リフレクターを呼べ、呼んだ後は墓地からリフレクターに釣ってもらえる、と「リフレクターと組ませて使え!」と言わんばかりのシナジーを形成している。 種族変更効果により、リフレクター+スナイパーでアーカナイトとサイコガンナーにも対応でき、特にレベルの高さと相まって方法が限られるサイコガンナーにとっては朗報に。 一方、チューナーが指定されているデスカイザー・ドラゴン、指定が全てシンクロ絡みのハルバード・キャノンには対応できない。 /バスターサポートを呼んだらEXからシンクロ以外を出せなくなるのでリンク召喚に悪用させないと言う絶妙な調整がされている。 まあ肝心のリフレクターの方が全く自重してなかったんだけどな。 勿論、獣戦士なのでビーストと同じく天キのサーチにも対応。 実質リフレクター11枚体制(*4)となり、ファンデッキとしては破格の安定初動を手に入れている。うらら投げられたら止まるけど。 バスター・テレポート 手札の/バスターをデッキへ戻し2枚ドローする魔法。 /バスターは手札にあって困りデッキになければならないカードなので一挙両得ではあるが、 /バスターの採用枚数は性質上基本的に3枚程度なうえに当然ドロー以外で手札に来させることもないのでこれ自体が腐りやすく このカードのために/バスターを増やせばさらに事故の確率も上がるというジレンマ。 事故回避のために事故要因を積むという本末転倒を体現したかのようなカードだが、戻すのはコストなので発動を無効化されても最低限の役割を果たせることぐらいが利点か。 ありがちな凡サポートの一角だがDUELIST EDITION Volume 3では再録漏れせず生き残った数少ないサポートカード。 バスター・バースト /バスターをリリースしレベル×200のバーン。しかしリリースのため/バスター共通の蘇生効果が使えない。 そのため速攻魔法だがサクリファイスエスケープとしても微妙。ちょっと何したいかわかんないれす。 でも基本2000バーンは侮れない。 だがダメージを受けるのはお互いのため劣勢時だと発動したら死ぬ。引き別けを意図的に引き起こせるカード。 Re-BUSTER 何故かこれだけ英語。/バスター専用蘇生カード。召喚条件無視という珍しい効果だが蘇生制限は無視できない。ちゃんと一回は正規召喚しよう。 発動時墓地のバスターモードを除外し自分のモンスターが全て破壊される。 更にこの効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、リリースする事もできず、フィールド上から離れた場合ゲームから除外されるという重い制約が課せられる。 /バスターの蘇生効果は破壊されるだけで良く墓地へ送られる必要はないので後続に繋ぐことはできる。 墓地に落ちた/バスターは元々使い道が少ないので除外もさほど問題はない。 バスター・カウンター /バスターが存在する時専用のパーフェクトカウンター。 スタバと組み合わせるとより強固な盤面を作れる。 強力だが例によって/バスターを立てないと使えないため腐りやすいというありがちなカテゴリカウンター罠。 とはいえ/バスターデッキなら当然進んで/バスターを狙っていくので、テレポートよりは理に適っており、そのためかテレポートと並んで再録されている。 バスター・スラッシュ /バスターがいる時、フィールドの表側表示モンスターを全破壊。/バスター自体も含めて。 バーストと異なり/バスターを破壊するので、蘇生効果を使えということなのだろう。 だが/バスターの蘇生効果はタイミングを逃すためサクリファイスエスケープとしては使いにくく、追撃専用。 バスター・モード・ゼロ 10年ぶりの新規サポートの1枚。速攻魔法版バスター・モード。正規の召喚とはなるがこちらは手札からしか出せない。 さらに墓地から除外することで、デッキから即座にバスター・モードをセットし即発動可能にできる。 普通に使うにしても墓地効果を使うにしても、/バスターの悩みどころである「追撃に使いたいのに罠カードである」という部分を解消できる性能。 墓地効果の方がメインになるため手札コストとして捨ててしまったり、おろかな副葬などで直接デッキから墓地へ送るのも手。 ありがちな「墓地に送られたターンには使用できない」がないので落として即座に使える。 普通に使う場合、ドローしてしまった/バスターの処理手段としても捉えられる。 バスター・リブート 自分の/バスターをリリースし、別の/バスターをデッキから守備表示で特殊召喚する罠カード。 墓地除外で墓地から/バスターをデッキに回収する効果もある。地味に便利だがそのために入れるものでもない。 /バスターの入れ替えカードだが、リリースなので蘇生もされないし、守備限定なので追撃には使えず、 蘇生制限を満たさないので返しに立てておいて強いスタバとの相性も悪い。 そもそも/バスターは進化元の召喚方法も、進化後の運用もほぼバラバラなので、複数を混ぜるのに向いていない(リフレクターの登場でやりやすくはなった)。 長所は召喚条件を無視するところ。 とはいえ大半の/バスターの素体はモンスター2体、ひいてはリフレクター1枚で出せるのでその方が早いのだが、 前述の通りハルバードキャノン/バスターに限れば普通に素材を揃えるより手軽で、追加のカード消費に見合う活躍は期待できる。 またデスカイザーもレベルこそ低いがリフレクターでは出せず、デスカイザー/バスターの効果は守備表示で立とうが強力なので比較的狙う価値アリか。 Wiki篭り/バスター このカードは通常召喚できない。「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。1ターンに1度、追記・修正する。このカードが破壊された時、墓地のWiki篭り1体を特殊召喚する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに海外版のアサルトモードは一時期バスターモードとカード名が違うからアサルトモードでは/バスターが出せないとかいう超裁定になっていたことがある -- 名無しさん (2013-09-06 20 26 16) 俺的にはアサルトモードの方が格好いいな -- 名無しさん (2013-09-07 20 37 51) 今だにスタバのデッキあるわ、なんかこの項目あるのが嬉しい・・・ -- 名無しさん (2014-02-14 09 59 21) ジャキン!ソイヤッ!レモン・スカッシュ! -- 名無しさん (2014-02-19 09 44 50) アーケイン・ファイロはマジック・テンペスターの素材に使ってるわ -- 名無しさん (2014-08-29 14 26 29) スタバとスカッシュはドラグニティだと比較的採用しやすい。最近征竜の弊害で枠が空いたんでスタバ投入してる -- 名無しさん (2014-08-29 14 39 02) スクラップドラゴン/バスターとかちょっと出てほしかった。まぁあれは別に強化しなくても強いのだが -- 名無しさん (2014-08-29 15 24 50) /バスター系がM・HEROみたいな素材のない融合モンスターで、バスター・モードが速攻魔法だったら、もっと使えたかな? -- 名無しさん (2015-02-11 08 06 47) 友人に先攻1ターンでクェーサー、流星、星屑を並べられ、自分のターンになった瞬間スタバが降臨したとき、デッキトップにそっと手を乗せた -- 名無しさん (2015-02-11 09 21 48) たまにこの項目が遊戯王のモンスター項目の下にあると一瞬新しいバスターモンスターが!?と思ってしまう -- 名無しさん (2015-03-18 23 50 24) そろそろ欲しいなバスター新規 -- 名無しさん (2015-04-06 04 00 20) 世界で一番楽しそうにこのカードを使うのは星野さんで決まり -- 名無しさん (2016-10-03 13 24 46) 最強の制圧力を誇るスタバもライトニングで死ぬのがなぁ。まぁ専用デッキ組めば二体目も一ターンで出せるけどね -- 名無しさん (2016-10-03 15 23 04) デスカイザーバスターを使ってるけど、相性の良いカードならゴブリンのやりくり上手かな。バスター系デッキ全てで使える -- 名無しさん (2016-11-28 01 04 34) バスカー・モード、起動! ・・・っと一文字違いだったな -- 名無しさん (2016-12-15 12 52 32) ↑よう、同類。 -- 名無しさん (2016-12-15 13 02 04) 色々いわれてるけど、ホント…手札から出せないのが残念。 -- 名無しさん (2016-12-15 13 25 21) なんとかテコ入れしてくれないかな -- 名無しさん (2016-12-15 14 24 30) 新ルールだと枠の確保に使えるから、ある意味強化……? -- 名無しさん (2017-03-16 19 10 43) いっその事ブラロとかもバスター化しとけばよかったのに -- 名無しさん (2017-07-26 07 01 04) スタヴェ「略称が僕と似てますね。仲間ですか?」 -- 名無しさん (2017-07-26 16 49 03) /バスターのリンク出たら名前まで別物で?バスターになりそう -- 名無しさん (2018-06-03 04 25 05) ハルバードキャノン/バスター出るぞ! -- 名無しさん (2018-12-27 08 50 40) 新情報追記するの早過ぎない?大丈夫? -- 名無しさん (2018-12-27 17 16 58) 別にフラゲじゃないし雑誌のような金を出さないと見れないところの情報でもないしネット見れるなら隠す必要もないでしょ -- 名無しさん (2018-12-27 17 53 06) ↑↑追記に関してはセーフだったはず -- 名無しさん (2018-12-27 19 00 31) ↑↑追記は発売から1週間後で覚えていたので。 ↑なるほど。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2018-12-27 22 58 21) 昔はスタバ+スキドレの布陣が堅かった 星6軸ならスキドレ下でも展開できるし -- 名無しさん (2018-12-28 15 40 11) ハルバードキャノンもバスター化したし、個人的にはバスター化したクリアウィングも見てみたい -- 名無しさん (2018-12-30 19 35 55) そのうち「シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン/バスター」とか来たりして -- 名無しさん (2021-03-27 22 32 31) クリアウィング・シンクロ・ドラゴン/バスターとか出してもいいんだぞ -- 名無しさん (2022-11-01 21 07 06) 名前 コメント